友遊デイサービスは2000年に民家を改装し、「狭いながらも楽しいわが家」を合言葉に地域のお年寄りが誘い合い、集い、地域に根付いた「居場所」として活動してきました。
30代で働き始めた私はおじいちゃん・おばあちゃんに囲まれて毎日泣いたり笑ったり踊ったり・・・まるで「家族」の様に過ごして来ました。利用者さんとスタッフとして「仕事」をしていると言うより「家族」の様に１日を過ごす。
そんな毎日を、私はとても幸せだなぁと思っています。
「介護」をする側・される側だけではない関係がとても大切だと私は考えています。
スタッフが楽しそうに笑っている時には必ず利用者さん達からも楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
泣いても１日。怒っても１日。
同じ１日を過ごすなら、友遊で笑って過ごしませんか。
お1人暮らしの方はもちろん、毎日忙しいご家族が大変な時、困った事がある時、１度友遊に相談してみて下さい。
（管理者　市川　英美）